5月1日 デンソー対大野石油 もう一つの注目点




今週の土曜日には世界最終予選が始まります。

いよいよオリンピックに向けて、熱い戦いが繰り広げられるのですね。
黒鷲旗が終って1週間、オリンピック最終予選まであと5日。

黒鷲旗でJTの優勝を味わった分、最近は腑抜けてました。
その為、更新も相変わらず遅れてますね。
我ながら情けない…。

ですが、そろそろ黒鷲旗の燃え尽き症候群も治まってきたので、最終予選モードに切り替え中です。
もうすぐですからね。

よし!眞鍋ジャパンの応援も全力でいきましょう!


6月にはワールドグランプリもありますから、しばらくは全日本の話題をメインに黒鷲旗のレポや夏の大会の話題を更新していければと思っております。


         

          5月1日 Cコート第3試合 デンソー3-2大野石油

黒鷲旗初日のデンソー対大野石油の試合はデンソーの櫻井由香選手の引退試合という事で注目されていましたが、もう一つ大きな見所がありました。
それはデンソーの期待の新人、鍋谷友理枝選手と大竹里歩選手の初スタメンでもあったのです。


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エビさんの引退試合を勝利で飾りたい、その気持ちが試合前から強く感じる事が出来たデンソー陣営。

デンソーのスタメンは矢野、大竹、鈴木、熊谷、鍋谷、石井、そしてリベロは櫻井。

大野石油のスタメンは矢山、大楠、田中、村尾、吉安、平川、L・福田。

正直、この日まで大野石油の選手の事は全く知りませんでした。
ですが皆さんそれぞれ持ち味があって、試合巧者の集まりだと気付くのにそんなに時間は掛からなかったです。


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デンソーの鍋谷選手のサーブで始まりました。

序盤、硬さが目立つデンソーはリズムを作れず大野石油にリードを許しますが、大野石油のサーブミスから鍋谷選手がスパイクを決めて5-6。
これが私が観た鍋谷選手の初得点になりました。(リーグでは既に3位決定戦で初得点を決めてます)

しかし、この後は鍋谷選手のフェイントは拾われたり、スパイクはブロックに掛かったりでなかなか決めきれず、大野石油が連続得点で5-8のテクニカルタイムアウト。
鍋谷選手は初スタメンの上、サーブで狙われるのでテンパッてるのが分かりました。

それにデンソーが硬いなぁと思ったのが、タイム明けの笛が鳴る前にコートに入ったので、もう一度やり直させられてました。
あまり見た事が無い光景だったので、少し心配になりましたね。

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1セット目の中盤から後半に掛けてはサーブミスやスパイクミス、タッチネットなどお互いミスが目立ってましたが、デンソーとは違って落ち着いたプレーをする大野石油が徐々にリードを広げていきます。
ですが、大竹選手のブロックが決まったシーンは新鮮な感動がありました。

先輩達に声を掛けられ、それに答える鍋谷選手には笑顔は見れず。
やはりイッパイ、イッパイのようでした。

途中で技巧派の高橋菜穂子選手も出ましたし、矢野選手の見事な速攻も火を噴いて追い上げましたが、大野石油が冷静なプレーで対応。
最後もネット際の押し合いを制して20-25で大野石油が1セット目を取りました。


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2セット目はデンソーはセッターを鍋谷選手の高校の先輩、栄絵里香選手が入り、リベロもエビさんではなく、若手の江口友里香選手に代わります。
他にも井上奈々朱選手と高橋菜穂子が入ってました。

一進一退の攻防が続きましたが、中盤で井上選手のフェイントやサービスエースが決まって流れがデンソーに向きます。
更に栄選手のツーアタックから大竹選手のブロックアウトも決まり、大野石油が焦り出してアンテナに当たるミスをし、17-14とデンソーリードで大野石油がタイムを要求。

その後も鈴木、大竹の活躍もあり、デンソーペースで試合が進んでたのですが、隣のコートからボールが飛び込んで来てノーカンになる場面もあったりで黒鷲旗お馴染みの場面もありました。

最後は玄人好みの鈴木選手のスパイクが決まって2セット目をデンソーが25-22で取り返しました。


大野石油、攻勢


3セット目からは、大竹選手の活躍が目立ちました。
試合に噛み合って来たのか、速攻が何度も出て3セット目からの決定率の高さは凄い事になってたのではないでしょうか。
お互い粘るので、いいラリーも何度もありましたが、デンソーは大竹、井上が攻め抜いて、鍋谷選手も負けじと奮闘します。

終盤、デンソーはサーブも良くなって、熊谷選手の連続サービスエースも出ましたし、大竹、鈴木のブロックで波に乗り、後は仕上げを待つのみという感じでした。

そして、ピンサで登場した山田美花選手もサービスエースを決めてセットポイントに。
最後は高橋選手のスパイクが決まり、25-17でデンソーが3セット目も取りました。


続く4セット目、このセットをデンソーが取ればエビさんの引退試合を勝利で飾る事が出来ますが、大野石油の反撃が始まりました。

1点目こそ大竹選手のブロックが決まりましたが、その後は大野石油の吉安、平川の攻勢もあり大野石油の連続得点が続きます。
デンソーは高橋選手が応戦して追い着きますが、鍋谷選手がサーブキャッチをミスして痛い失点。
更に大野石油の攻撃の手は緩まず、6-10でデンソーがタイム。

苦しい状況のデンソーでしたが、タイム明けに大竹選手のブロード攻撃が決まりました。
この日、大竹選手の唯一のブロード攻撃だったんじゃないかと思います。
後は殆ど速攻でしたからね。

この試合、大野石油はフェイントや軟打でデンソーを揺さぶり、サーブでは新人の鍋谷選手を狙って崩しに掛かります。

セッターの村尾選手は見事なトスワークでした。
その上、相手コートをよく見てるので、ツーアタックでデンソーを翻弄。
なかなかの曲者です。

そして8番のサウスポースパイカー、吉安遥選手の豪快なスパイクは強烈でした。
これは大野石油にとって大きな武器ですよ。
4番の田中涼子選手もネット際の押し合いでは勝ってたので、気の強さも十分あるのでしょう。

4セット目もデンソーと大野石油は相譲らずで、後半はサイドアウトの繰り返し。
大野石油の田中選手がスパイクを決めれば、鈴木選手もスパイクを決めて、そのままデュースになりました。

出来ればこのままデンソーに決めて欲しかったのですが、粘る大野石油は最後まで諦める事なく5番の大楠選手がセットポイントを決めて、最後もラリーになりましたが鍋谷選手が拾い損ねて28-30で大野石油が取り返しました。


これで試合は振り出しです。
「あぁ~、遂にフルセットまで縺れたか。このセットを取れなかったのは痛い…。」そんな思いで5セット目を待ちました。


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5セット目も白熱の攻防でした。
前半デンソーが13-7まで点差を広げましたが、大野石油も吉安選手のスパイクから4連続得点で追い上げてきました。

途中で櫻井由香選手が再びコートに入ったので、いよいよエビさんの最後なのかと感傷に浸りたかったのですが、大野石油がそれを許さず、捨て身の攻撃にデンソー大苦戦。
大竹選手のブロックが出て14-11のマッチポイントを握りましたが、ここからがなかなか1点が取れないデンソー。

しかし、大事な場面で大竹選手がサーブミスをして、更にスパイクも決められて、遂に同点のデュースにもつれました。
選手も焦りが見えて、何とか決めようと必死にボールに食らいつきます。
焦れば焦るほど苦しくなる、まるで砂地獄にはまったようでした。

鈴木選手がスパイクを決めれば、大野石油も田中選手が打ち返します。
ここでデンソーが勝負を掛けて、泉岡、栄を入れて、熊谷、鈴木を下げての2枚代え。

そして、頼みの高橋選手がスパイクを決めて再びマッチポイントになりましたが、直後にその高橋選手がスパイクミスをして16-16の同点。
なんとも歯がゆい展開です。

そこからもお互いが点を取り合ってなかなか決着が付かず、観ている方も手に汗握る攻防にジッとしていられませんでした。


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デンソーは早々に2枚代えを戻し、一旦頭を冷やして冷静な鈴木裕子選手がスパイクを決めて、またまたマッチポイントを握ります。

ここで決めてくれ!と、コートを祈る思いで観てると、最後は熊谷桜子選手のサービスエースが決まって、ロングマッチにようやくケリが付きました。


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5セット目は20-18の大接戦でしたが、セットカウント3-2でデンソーが辛勝。

気が張ってたので試合が終ると、一気に疲れが出ました。

勝った瞬間は大きな歓声が聞こえましたが、私は両手を膝に付いて、「やっと勝ったか…」という思いでへたり込みました。
まさか、ここまで大接戦になるとは思ってなかったですからね。


これで櫻井由香選手の引退試合が終わりましたが、まるでエビさんの激動のバレー人生を表したかのような激しい引退試合でした。


そして大野石油の素晴らしいプレーも大いに称えてあげたいです。

あまり観る機会が無いチームですが、黒鷲旗で大きく印象が変わりました。
よく拾うし、攻撃のバリエーションも抱負ですし、本当に良いチームだと思いました。


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この試合では鍋谷選手はだいぶ痛めつけられました。
高校時代はトップエリート選手でしたが、社会人の洗礼を受けたという事でしょうね。
ですが、これで良いのではと思います。

高校でトップだった選手がプレミアでも直ぐに通用するのなら、プレミアのレベルも低いという訳ですから、厳しいのが当たり前でしょう。
応援する側もつい過度の期待を抱いてしまいがちですが、長い目で見てあげたいです。

プレミアで一から鍛えていけば、元々素質のある選手なので、直ぐにでも大成するのではないでしょうか。
叩かれて落ち込んでも、這い上がってこれる選手になって欲しいですね。


逆に大竹選手は良かったですね。
素材が生かされてました。

鍋谷選手と言ってる事が矛盾するようですが、大竹選手のスケールの大きなプレーは即戦力でも十分通用すると思います。
まだ荒い部分もありますが、実戦で鍛えていけばいずれは日本を代表するミドルブロッカーになれますよ。

大野石油にサーブで崩されて、苦し紛れに上がったボールをもの凄い強打で得点に繋げたシーンは強烈でした。
普通なら返すだけのボールだったので、他の選手ではマネの出来ないプレーだと思いました。

今まで大竹選手の試合は春高の東龍戦しか観た事が無かったので、あまり知らなかったのですが、大野石油戦を観て、何故この選手が凄いと言われてたのか理解出来たような気がしました。

やっぱり凄い逸材ですよ。
黒鷲旗で未完の大器が始動したという事でしょう。
2,3年後にはどんな選手に育ってるのか、考えただけでもワクワクします。


鍋谷選手と大竹選手は対照的ですが、どちらも非凡な才能と将来性があります。
これからも陰ながら応援させてもらいます。


この試合はエビさんの引退試合という大きなテーマが無ければ「大野石油も意外とやるなぁ。」という感じで、普通に楽しんで観れた試合だと思いました。

試合の見方が変われば、こうもインパクトが違うものなのかと改めて感じさせられた黒鷲旗でした。




以上です。




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黒鷲旗は夢のあと




第61回黒鷲旗がJTマーヴェラスの優勝から一夜明けました。

いつも通りに起きて、今日からボディメーカーコロシアム(最後まで慣れない…)に行かなくてもいいんだなぁと思いながら顔を洗いました。
何だか虚しい感じです。

はぁ~、黒鷲旗は終ったんですね。
終ってしまえば、あっという間の6日間でした。

忙しかったのですが、久しぶりに会えた方もいたし、色んな話も聞けたので疲れたけど楽しかったです。
次はサマーリーグですが、かなりの遠方という事なので観に行けるか分かりません。
その前に全日本も観に行くので、そっちの方で頭が一杯なのも事実です。

これからは気持ちを全日本モードに切り替えて、眞鍋ジャパンに熱視線です。
早く世界最終予選が始まらないかな。
テレビ観戦ですが、すごく楽しみです。

それから、黒鷲旗期間中に大阪府立…、いや、ボディメーカーコロシアムのチケット売り場で6月22から24日に大阪市中央体育館で行われる、ワールドグランプリ大阪大会のチケットが先行販売されてました。

私も速攻買いました。
いちお6月22日のドイツ戦だけですが、一番前の良い席を確保出来たので大満足です。

痛い出費でしたが、どのみち買う予定だったので、早く買えて良かったです。
調整が付けば、24日の韓国戦も今週末の12日の発売日にでも買う事にします。

これで夏の初めに全日本が観れるので最高の気分です。
サオリンがドイツやトルコ、韓国相手に大活躍するシーンが今から目に浮かびます。

黒鷲旗が終って燃え尽きましたが、眞鍋ジャパンが再び元気を与えてくれそうですよ。

徐々にオリンピックが近づいて来てますね。




            第61回黒鷲旗優勝のと表彰式の様子



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JTが優勝して、皆で胴上げが行われました。
監督や知らない偉いさんが胴上げされて、続いて坂下選手、隊長までもが宙を舞いました。

良い記念でしたね、隊長。

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まづはユニ姿で記念写真です。
いつもは表彰式が終ってからするのですが、今年は試合後にも撮ってました。

上屋敷選手が隊長の鼻を掴んでるのが驚き。
ゆとり世代は怖い…。

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泣き崩れたチーが一旦控え室に戻ります。
最後に最高の結果を残せて本当に良かったですね。

目の前でチーの泣き腫れた顔を見ると、ウルッと来ました。


早坂、下平ツーショット

表彰式が始まるまでは、JTも東レも男子の試合を観ながら和やかに過ごしてました。

JTの新人、早坂梢依選手と東レの新人、下平夏奈選手はすごく仲が良かったです。
ずっと隣同士で座っていて、違うチームとは思えないほどの仲の良さ。
同じセッター同士、今後も良きライバルとして頑張って欲しいです。

早坂選手の高校の先輩の大野果歩選手が2人の写真を撮ってあげてました。
入団して初めての大きな大会だったので、2人にとっても良い経験になったと思います。


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そして表彰式も始まり、まずは優勝チームに優勝旗とトロフィー、それに選手全員にメダルの授与です。

チーもすっかり笑顔に戻り、皆と喜びを分かち合ってました。

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東レも準優勝のメダルを授与されましたが、選手の表情は硬かったです。
やはり喜びよりも悔しさしかないのでしょう。

負けん気の強い小平選手のことですから、次の対決で倍にして返してやるぐらいの気持ちなのかもしれませんね。

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個人賞の発表が行われ、若鷲賞にはNECの近江あかり選手が受賞しました。
当然の受賞ですね。
おめでとうございます。

近江選手はリーグでも活躍してただけあって人気もありました。
新たなスター選手の誕生です。

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敢闘賞は峯村沙紀選手が受賞しました。

素晴らしい活躍をしたのですが、欲を言えばもう一つ上の賞が欲しかったのだと思います。
ですが、この受賞を糧に更に成長してくれればいいですね。

峯村選手、おめでとうございます。

位田、黒鷲賞

そして黒鷲賞は位田愛選手が見事に受賞されました(拍手)。

これは文句の付けようが無いです。
あれだけ活躍すれば当然の結果だと思います。

位田選手、黒鷲賞おめでとうございました。



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ベスト6とベストリベロはこの面々。

何故だかセンター選手が選ばれてませんね。
各ポジションのベスト選手を選ぶものだと思ってたので意外でした。


最後はチームでの記念撮影。

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まずはJT。

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そして、東レ。

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これで黒鷲旗は終わりました。
また来年も素晴らしい試合が行われる事に期待してます。



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帰りは東レの選手もJTの選手もサインや写真に大忙しです。

小平選手も大人気で、ファンにシーズン最後のご奉仕。
気持ちも切り替えれたのか、サッパリした表情でファンに気さくに対応してました。

この黒鷲旗で小平選手のプレーを沢山観れた事は大きな収穫だったと思います。
全日本組が居ませんでしたが、代わりの選手の頑張りは素晴らしかったです。

岡山シーガルズの河本監督が、「東レの守りはこっちの方が良かった。」と言ったのは、決してリップサービスではなかったようですね。

小平選手、お疲れ様でした。


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今年の黒鷲旗で最後に観た光景は、バスの中の位田選手でした。

本当は出待ちで写真をお願いしたかったのですが、凄い人だかりで無理でした。
残念ですが、またの機会にでもお願いする事にします。


改めまして、JTマーヴェラスの皆さん、優勝おめでとうございます。

そして、お疲れ様でした。



次にJTを観れるのはサマーリーグになるかもしれませんが、その前に全日本組の応援でワールドグランプリの会場に観戦しに来ると思うので、その時にお目に掛かれるかもしれません。
おそらく、東レと久光も。

その日まで、さよーならー。




以上です。



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第61回黒鷲旗 JT優勝

      



        第61回黒鷲旗 JTマーヴェラス優勝!
               おめでとうございます


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宿敵、東レアローズに3-1で勝ってJTマーヴェラスが黒鷲旗優勝しました。

いや~、すごい試合でした。
観てるだけで力が入って、腹筋が痛いです。


そして優勝を決めた瞬間の加藤千尋選手の涙に感動しました。

我々が想像してる以上に悩んだり苦しんだりして今日の試合に臨んでたのでしょう。
それを思うと胸が詰まります。

最近、JTに対してモヤモヤした気持ちがあったのですが、加藤千尋選手の涙で吹っ切れました。

嬉し涙は心の薬です。

これで、また新たな気持ちでJTの応援が出来そうです。

ありがとう、チー。


そして東レアローズの選手も素晴らしかったです。

どちらが勝ってもおかしくない試合でしたが、今回はJTが勝ちました。

またJTと東レの試合は近いうちに行われると思いますが、次に対戦する時も素晴らしい試合である事を願ってます。




これで黒鷲旗も終わりましたが、とにかく皆さんお疲れ様でした。

内容の濃い1週間でしたが、さすがに疲れきってクタクタです。

なので、優勝の様子は明日にでも更新します。



今言える事は、

やっぱり黒鷲旗は面白い。





以上です。



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黒鷲旗準決勝 2強決まる




5月5日こどもの日、久しぶりに晴天の大阪。
ボディメーカーコロシアム(まだ慣れない…)では黒鷲旗準決勝が行われました。

東レアローズ対岡山シーガルズとJTマーヴェラス対NECレッドロケッツの2試合。
前日までと違ってコートが1つになり、決勝に向けての舞台が整ってるのが分かります。

この試合に勝ったチームが決勝戦。
長いようで短い黒鷲旗もいよいよクライマックスを迎えました。

今朝はやや緊張気味。
複雑な心境です。


準決勝戦も面白い試合だったので、後日改めて詳細を載せます。
今回も時間が無いので少しだけ。


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東レは小平、峯村、田代の同期三人衆が絶好調。
長い付き合いなのでお互いの信頼関係は抜群ですね。

峯村選手が前日同様得点源として大活躍。
小平選手も守りに攻めに動き回り、スタミナ切れの心配もよそに強気なプレーが素晴らしかったです。


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小平選手は試合に出れば貪欲です。
何でもこなす実力派。
レシーブも安定感がありました。

それに小さい身体で思いっきり助走を付けて打つスパイクは小平選手の真骨頂。
今回、全日本組がいない黒鷲旗で試合に出場する機会を得ましたが、その存在感は凄いです。

因みにみっちやんがピンサで出ましたが、サーブミスで失点。
これはご愛嬌かな。
今のところ、みっちゃんの黒鷲旗の出場時間は1分弱です。

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宮田由佳里選手と交代で入った和田麻里江選手が最高の活躍を見せてくれました。
特に3セット目の怒涛の4連続得点はこの試合の最大の見せ場だったと思います。


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岡山も途中で出て来た佐々木萌選手が東レを苦しめました。

佐々木姉妹は今後岡山の大きな戦力となるでしょうね。
元三洋電機の選手なので気になってましたが、元気な姿を見れて安心しております。

高田ありさ選手は和田選手と小平、峯村コンビに手柄を譲る感じでした。
時おり存在感を出しますが、後輩達が大活躍なので、この日はやや控えめな印象でした。


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結果、東レが3-1で勝ちました。

2セット目こそ崩されましたが、3セット目には見事に立て直してそれぞれの選手が持ち味発揮出来たのが勝利に結び付きましたね。
喜び合うヒロイン達。

岡山は3位で終わりましたが、この黒鷲旗で他チームにとってはまた厄介なチームになりそうな予感がしました。
福田選手に吉田みなみ選手、そして佐々木姉妹と川畑愛希選手が要注意です。


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そして2試合目はJTとNECの試合。
こちらも熱い戦いが期待されました。

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位田選手は1セット目に連続ミスを重ねましたが、その後は修正したので一安心。
大舞台なので焦りがあったのかもしれませんね。
JTが大きなピンチを迎えたのはこの時ぐらいではなかったかな。

NECは八幡選手が地味ながら良い仕事をしてましたし、ベテランの杉山選手も活躍されてました。
しかし、ミスも多いのでなかなかリズムを掴めないまま試合は進み、善戦するもNECは破れました。

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結果、3-1でJTが勝利。
試合が終って喜びのハイタッチ。

この日も坂下、位田でしたが、途中で千葉智枝美選手も出たので嬉しかったです。
やはりアタッカーとして観たい選手なのですが、この日は良い結果を出せたのではないでしょうか。

それに隊長も2枚代えで出れば衰え知らずの活躍でお見事でしたよ。
上屋敷選手はもう少し頑張って欲しいなぁという印象でした。
次に期待してます。

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悔しそうなNECの面々。
八幡美樹選手の良いプレーを見せてくれましたが、残念ながら今年の黒鷲旗は3位で終わりました。

リーグでは入れ替え戦まで落ち込んだNECが、ここまで立て直せれば良い方向に向ってるのではないでしょうか。
サマーリーグや国体での健闘を祈ってます。

次にNECを観れるのは冬のリーグになると思います。
しばし半年間のお別れです。

お疲れ様でした。

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帰りに早坂梢依選手に写真を撮らせてもらいました。

前日は諦めましたが、この日は成功したので嬉しかったです。
初々しい笑顔が可愛かったですよ。

この黒鷲旗は顔見せ程度の出番でしたが、夏から徐々に活躍の場が増えてくると思うので、今後の活躍が楽しみです。
これから暑くなってきますが、体調管理に気を付けて怪我をせず頑張って下さいね。






さぁ、本日は黒鷲旗決勝戦です。
東レアローズ対JTマーヴェラスの黄金カード。

今年の黒鷲旗の集大成なので気合入れて早めに会場に向いたいと思います。

果たして優勝するのはどっちだ!



以上です。







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黒鷲旗 準々決勝戦 東レ登場


5月4日 第61回黒鷲旗もいよいよ決勝トーナメントになりました。

この日の試合は4試合。

第一試合 東レアローズ対トヨタ車体クインシーズ
第二試合 岡山シーガルズ対大野石油オイラーズ
第三試合 JTマーヴェラス対デンソーエアリービーズ
第四試合 NECレッドロケッツ対日立リヴァーレ

このベスト8からは、東レアローズも参戦です。
アジアクラブ選手権大会から戻って来て間もないのですが、黒鷲旗最初の相手がトヨタ車体と対決。

トヨタ車体は前日に久光に負けましたが、セット率で上回りこの試合となりました。
首の皮一枚繋がっての東レ戦なので、必死なのは十分伝わりました。


下平夏奈 黒鷲旗

ボディメーカーコロシアムに入ってみると、既に東レが練習を始めてました。
九州文化学園からやって来た、東レの第三のセッター、下平夏奈選手のユニ姿を初めて観ました。

この日は出番はありませんでしたが、来月の国体予選でデビューすると予想。
可能性はありますよ。

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東レも全日本に主力が抜けてるので、サマーリーグのようなメンバーになります。

トヨタ車体も都築選手や高橋みゆき選手が抜けた上に、葛和監督までも居なくなり、チーム作りに苦労してると思います。
お互い完全ではないものの、気合で乗り切って行くだけでしょう。

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小平花織選手はこの日も元気一杯です。
チームのムードメーカーとしても盛り上げ役に貢献してました。

パンチの効いたスパイクでトヨタ車体を追い詰めてこの日の勝利に一役買いましたね。
お見事でしたよ。

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凄かったのが、小平選手がボールを追って男子のコートまで飛び込んで行ったのには驚きました。
パナソニックの選手も突然の出来事に唖然としてました。
そら、びっくりするわ。

でも、こういうのも小平選手らしいプレーですね。
小平選手のガッツは認めますが、くれぐれも無理をせず、お怪我の無いように。

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キャッチも担う小平選手。
レシーブ力もあるので全日本組の居ない東レでは大きな存在感を発揮してました。

二見梓選手はスタメンで出てましたが途中で和田麻里江選手と交代。
試合序盤のトヨタ車体のペースだったのが二見選手の気合の空回りを呼んだのだと思いました。

トヨタ車体も藤原亜紀選手や山田真里選手が安定したプレーで東レを苦しめました。
新人の高本佳澄選手も初めて観ましたが素質は十分ありますね。
おとなしそうな顔をしてるのに思い切りの良いプレーでそのギャップが面白かったです。

1セット目こそデュースの末、トヨタ車体が取りましたが、東レも気持ちを切り替えて連続で取り返し逆転勝利。
これで黒鷲旗での1試合で敗退は避けれました。

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帰りも出待ちで賑わいましたが、小平選手は相変わらずマイペースでファンのサインや写真に応じてました。
ジュース片手に手を振るのも小平選手らしくて面白いですね。

いよいよ準決勝戦ですが、東レは岡山シーガルズと対戦します。
小平選手のご活躍を期待してますよ。


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岡山シーガルズと大野石油の試合は3-0で岡山が勝利。
去年の上尾同様、チャレンジの雄はベスト8止まりでした。

岡山は選手をマメに代えてしたたかにペースを掴みながら勝利に繋げます。
河本監督が初日に記者に話してたのですが、「勝ちを意識して来た時のチーム力」が重要なのだと。
個人プレーだけに頼らず、チーム力で試合を征する、そういう意味なのでしょう。
さすがは策士、河本監督です。

試合後に大野石油の村尾葉津樹選手がJTの山口かなめ選手やNECの滝口奈美選手と交流してました。
山口選手とは大学バレーのライバルで、滝口選手は高校時代の先輩後輩。
黒鷲旗ならではの交流シーンでした。

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JTマーヴェラスとデンソーエアリービーズの試合は3-1でJTが勝利。
デンソーは1セット目こそ取りましたが、2セット目以降はJTのペースでした。


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大竹、鍋谷の2枚も豪華ですね。
ですが、鍋谷選手は途中で石井里沙選手に交代。
春高のヒロインも一から鍛えられてました。

JTは位田選手が良かったです。
この黒鷲旗は大活躍じゃないですか。

石川友紀選手も試合後半の鈴木、石井と連続でブロックを決めたのが最高でした。
最近、益々安定感が増してきたような気がします。

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試合後に応援していたファンに感謝のお礼。
位田選手が深々と頭を下げていたのが印象に残りました。
礼儀正しい位田選手に好感が持てます。

次はNEC戦ですが、是非勝って決勝に駒を進めて欲しいですね。
期待してますよ。

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帰りに新人の早坂梢依選手に写真をお願いしようと思ったのですが、荷物の片付けやらで忙しそうだったので諦めました。
なので遠くから一枚パシャリ。
またいつでもチャンスはあるので、焦らずに待ちたいと思います。


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この日最後の試合はNECレッドロケッツと日立リヴァーレの対決。
NECがプレミアの貫禄で日立に3-0のストレート勝利です。

日立も良い所まで追い上げるのですが、NECは穴が無く、それぞれの選手が持ち味を出せて、観ていても負ける気がしなかったです。

3セット目の終盤に登場した白垣里紗選手が粘る日立に止めを刺すかの如き大活躍で素晴らしかったです。
短い出番で結果を出せた白垣選手に拍手。

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最後も新人のエース、近江あかり選手が決めて勝ちました。
その瞬間、弾けんばかりの笑顔が素敵でした。

準決勝ではJTと対戦しますが、NECは強敵ですね。
近江選手に要注意です。

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滝口選手と秋山美幸選手のツーショット。
ありがとうございました。

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井野選手にもお願いしました。
いつも親切で素敵な井野選手に感謝です。

しかし、今日はJTと試合をするので気持ちを切り替えたいと思います。
井野ちゃん、覚悟~!




今日は準決勝です。

黒鷲旗も残すはあと2日。
ギリギリ体力も持ってますが、今日明日でどうなるか…

しかし、皆さん元気ですね。
私以外にも毎日見に来てる方も多いのですが、全然疲れてる感じがしないのです。

一体、何を食べればそんなに元気でいられるのだろう?
不思議だ…



以上です。





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